X17 バラクロン [ステーショナリー]
ということで、初参加の手帳オフにてモニターしました、X17の新ラインナップ「バラクロン」の紹介です。
X17&X47はドイツメーカーの商品で、システム手帳の中央リングの存在感を無くして書き易くするために、X17はゴムバンドで、X47は時計バンドの部品の様なパーツで、ノートなリフィルを数冊束ねて利用出来る商品で、イメージ的にはmidoriのトラベラーズノートのビジネス版の様な存在。
今回のバラクロンはイタリアのMOLESKINEを相当イメージしています。
公式HPにも「モレスキンファンにも気に入ってもらえるでしょう」なって書いてあります。
http://www.myx17.com/jp/x17-07-moleskine-notebook-sketch-book-date-book-A7-A6-A5.html
X17のA6サイズはこの様にゴムにて3冊まとめて挟めます。
ちなみにA5サイズはリフィルを4冊まとめられます。
こちらは背中のゴムの様子。
midoriのトラベルノートと比べるとゴムは硬め。
帯をはずすと、丸っきりMOLESKINE。
ミニ6穴のシステム手帳と比較。
若干A6X17の方が大きいが、まぁ、ほぼ同サイズといって問題ないでしょう。
とはいえ、A6X17は、A6サイズとは言っても実際のA4用紙を四つ折りにしたものより気持ち小さいらしく、仕事の書類を挟んで、という使い方はしにくいのかもしれないのは残念。
中はこんな感じ。
システム手帳の場合中央にリングがあるので書きずらいこともままありますが、このX17はこのように平らに開くので書きやすさは抜群!
そしてなんと言っても全ページにミシン目が!
写真では見えづらいかもですが、すべてのページにミシン目が入っており、メモ帳的に書いては切ってという使い方が出来ます。
背表紙のゴムを止めるあたりはちゃんと切り込みが入ってます。
ノートリフィルにもゴム用の切れ込みが。
ノートリフィルは表紙カバーとほぼ同じ大きさのため、カバーとリフィルとの差の余白がなく、
ノールリフィルも広々と利用できるのが良いですね。
紙質はA5サイズよりA6サイズの方が薄目。
(イメージ的には昨年度までのKnoxbrainのシステム手帳リフィル?)
紙が薄いせいか、万年筆の利用では写真の様に、ペンとインクの組み合わせによっては裏抜けがあります。
ボールペンやシャープペンでの利用では、筆圧にもよりますが、下の紙に筆跡が残りやすいかも。
噂のMOLESKINEと比較。
見た目も触った感じもほぼ同じです。
公式HPにも掲載されていますが、使い方のYoutube動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=fYIYDZGviW8
やはり動いてるのをみるとわかりやすいですね。
ちなみに上位ポジションの高級手帳「X47」はこちら。
X17&X47はドイツメーカーの商品で、システム手帳の中央リングの存在感を無くして書き易くするために、X17はゴムバンドで、X47は時計バンドの部品の様なパーツで、ノートなリフィルを数冊束ねて利用出来る商品で、イメージ的にはmidoriのトラベラーズノートのビジネス版の様な存在。
今回のバラクロンはイタリアのMOLESKINEを相当イメージしています。
公式HPにも「モレスキンファンにも気に入ってもらえるでしょう」なって書いてあります。
http://www.myx17.com/jp/x17-07-moleskine-notebook-sketch-book-date-book-A7-A6-A5.html
X17のA6サイズはこの様にゴムにて3冊まとめて挟めます。
ちなみにA5サイズはリフィルを4冊まとめられます。
こちらは背中のゴムの様子。
midoriのトラベルノートと比べるとゴムは硬め。
帯をはずすと、丸っきりMOLESKINE。
ミニ6穴のシステム手帳と比較。
若干A6X17の方が大きいが、まぁ、ほぼ同サイズといって問題ないでしょう。
とはいえ、A6X17は、A6サイズとは言っても実際のA4用紙を四つ折りにしたものより気持ち小さいらしく、仕事の書類を挟んで、という使い方はしにくいのかもしれないのは残念。
中はこんな感じ。
システム手帳の場合中央にリングがあるので書きずらいこともままありますが、このX17はこのように平らに開くので書きやすさは抜群!
そしてなんと言っても全ページにミシン目が!
写真では見えづらいかもですが、すべてのページにミシン目が入っており、メモ帳的に書いては切ってという使い方が出来ます。
背表紙のゴムを止めるあたりはちゃんと切り込みが入ってます。
ノートリフィルにもゴム用の切れ込みが。
ノートリフィルは表紙カバーとほぼ同じ大きさのため、カバーとリフィルとの差の余白がなく、
ノールリフィルも広々と利用できるのが良いですね。
紙質はA5サイズよりA6サイズの方が薄目。
(イメージ的には昨年度までのKnoxbrainのシステム手帳リフィル?)
紙が薄いせいか、万年筆の利用では写真の様に、ペンとインクの組み合わせによっては裏抜けがあります。
ボールペンやシャープペンでの利用では、筆圧にもよりますが、下の紙に筆跡が残りやすいかも。
噂のMOLESKINEと比較。
見た目も触った感じもほぼ同じです。
公式HPにも掲載されていますが、使い方のYoutube動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=fYIYDZGviW8
やはり動いてるのをみるとわかりやすいですね。
ちなみに上位ポジションの高級手帳「X47」はこちら。
こんばんは!先日はありがとうございました。
Ricardoさんの使い込まれた美しい手帳たち!目が離せなくなりました。
2冊お持ちのように見えましたが、なんという手帳だったのでしょう?
これからブログをじっくり拝見させていただきます☆
本当にMOLESKINとそっくりなのですね。
机においてあるX17を見ると、なかなか悪くないなぁ、と思います♪
今後とも宜しくお願いします☆
by みーにゃ (2010-05-19 19:06)
みーにゃさん、コメントありがとうございます!
2冊の手帳ですが、ひとつはこのブログの最初の方に投稿しましたfILOFAXのHAMPSTEADです。
妻に買ってもらった大事なシステム手帳で、すでに廃盤になってしまっています。
もうひとつはMORPHOというメーカーのCYPRISシリーズのミニ6穴サイズの手帳です。(こちらもすでに廃盤。)
このバラクロン紹介記事の比較写真にも写ってるものですね。
買った当時はメーカーもよく知らずにその触り心地の良さだけで買いましたが、HP情報では今も繊細な作りの革ものを多く販売しているみたいです。(システム手帳は無いようですが。)
ちなみに写真の手帳に刺さっているペンはOHTOのtascheというステンレス万年筆。1000円とお手頃で、たたむと10cmになるコンパクトで気軽に使える万年筆です。
by Ricardo (2010-05-27 23:52)