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手帳選びの特集 [ステーショナリー]
もうすでに購入されている方もいるでしょうが。
町では来年の手帳も売り出され始めているし、雑誌でも手帳特集がぽつぽつと出始めました。
そこでざっと今出ている手帳特集の雑誌を紹介します!
DIME 20 10/19号
「今あえて、紙の手帳を使う理由」
すでに販売してませんが、たぶん今年一番の手帳特集だったのでは?
ほぼ日手帳の紹介から始まり、来年のラインナップやスマートフォンとの連携等、DIMEらしい情報量豊富な紹介がされていました。
日経ビジネス ASSOCIE 11/02-11/16合併号
「決定版 手帳術2011」
こちらは商品紹介というよりは、様々な人やタイプの手帳術を紹介しています。
また手帳王子の手帳選びの記事も読み応えがあり、来年はどう手帳を使っていこうか考えるのに大変参考になります。
PRESIDENT (プレジデント) 2010年 11/15号
「稼ぐ人の手帳、グズの手帳」
のっけから痛いタイトルです(笑)
ですが、プレジデントらしい、ガンガン突っ込むタイプの記事の組み方で読ませてくれます。
こちらも商品紹介よりは使い方に力入ってますね。
NOTE&DIARY STYLE BOOK vol.5
「ノートと手帳」
まだ買ってませんが、しかも来年の手帳選びというよりノート、手帳全般ですが!
いいです、私の趣味です!(笑)
コレクションでそろえてます、はい(^^)
来年の手帳選びにこだわらず、手帳、ノート全般を見たい方には超おすすめです!
CIRCUS 2010年11月号増刊
「すごい文房具」
こちらも手帳、だけではなく文房具全般ですが、手帳選びと併せて文房具選びの際の参考に!
モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方
こちらも雑誌ではありませんが、しかも来年を見越して、という訳でもありませんが。
ファンが多い初のMOLESKINE本です。
MOLESKINEの様々なトピックやら色んな使い方やら、写真も満載でMOLESKINE好きにはたまらない一冊ですね。
先日発売記念のファンイベントもあったようです。
MOLESKINE好きは来年の手帳はMOLESKINEに決まってることでしょう。
もちろんMOLESKINEファンじゃなくても読み応えありそうです。
町では来年の手帳も売り出され始めているし、雑誌でも手帳特集がぽつぽつと出始めました。
そこでざっと今出ている手帳特集の雑誌を紹介します!
DIME 20 10/19号
「今あえて、紙の手帳を使う理由」
すでに販売してませんが、たぶん今年一番の手帳特集だったのでは?
ほぼ日手帳の紹介から始まり、来年のラインナップやスマートフォンとの連携等、DIMEらしい情報量豊富な紹介がされていました。
日経ビジネス ASSOCIE 11/02-11/16合併号
「決定版 手帳術2011」
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 11/16号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/10/19
- メディア: 雑誌
こちらは商品紹介というよりは、様々な人やタイプの手帳術を紹介しています。
また手帳王子の手帳選びの記事も読み応えがあり、来年はどう手帳を使っていこうか考えるのに大変参考になります。
PRESIDENT (プレジデント) 2010年 11/15号
「稼ぐ人の手帳、グズの手帳」
PRESIDENT (プレジデント) 2010年 11/15号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2010/10/25
- メディア: 雑誌
のっけから痛いタイトルです(笑)
ですが、プレジデントらしい、ガンガン突っ込むタイプの記事の組み方で読ませてくれます。
こちらも商品紹介よりは使い方に力入ってますね。
NOTE&DIARY STYLE BOOK vol.5
「ノートと手帳」
ノート&ダイアリースタイルブック Vol.5 (エイムック 2069)
- 作者:
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2010/11/05
- メディア: ムック
まだ買ってませんが、しかも来年の手帳選びというよりノート、手帳全般ですが!
いいです、私の趣味です!(笑)
コレクションでそろえてます、はい(^^)
来年の手帳選びにこだわらず、手帳、ノート全般を見たい方には超おすすめです!
CIRCUS 2010年11月号増刊
「すごい文房具」
CIRCUS (サーカス) 2010年11月号増刊 すごい文房具 2010年 11月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2010/10/15
- メディア: 雑誌
こちらも手帳、だけではなく文房具全般ですが、手帳選びと併せて文房具選びの際の参考に!
モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方
モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方
- 作者: 堀 正岳
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/09/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
こちらも雑誌ではありませんが、しかも来年を見越して、という訳でもありませんが。
ファンが多い初のMOLESKINE本です。
MOLESKINEの様々なトピックやら色んな使い方やら、写真も満載でMOLESKINE好きにはたまらない一冊ですね。
先日発売記念のファンイベントもあったようです。
MOLESKINE好きは来年の手帳はMOLESKINEに決まってることでしょう。
もちろんMOLESKINEファンじゃなくても読み応えありそうです。
X47 スリムラインA6 [ステーショナリー]
文具王子こと館神龍彦さん(@tategamit)主催の手帳オフにまたまた参加してきました!
今回のモニター商品はドイツX47&X17社の高級ラインのシステム手帳”X47"。
まず箱が豪華な雰囲気です。
正面側面を持ち上げてそのまま上面ごと持ち上げる(宝箱開き?)ようにして箱を開くと、一枚目の様に中の商品が現れてきます。
余談ですが、高級ラインの手帳だけあって、中に入っているカタログの写真もキレイですが、ちょっと高級そうなクリップも付属してました!
こういう心遣いはちょっと小躍りしたくなりますね☆
さて肝心の手帳です。
X47&X17社のシステム手帳は、大きくX17という入門ライン( http://r-stationery.blog.so-net.ne.jp/2010-05-15-1 )と、X47という高級ラインの二系統となっています。
X47の中でもまた色々ある訳ですが、今回はそのひとつ"スリムライン"というただでさえ薄型のX47の中でももっとも薄型のラインである商品ラインになります。
(今回の商品はスリムラインA6。)
またそのスリムラインにも革ごとに、エクセレンス、プレミアム、クラシック、ベーシックと分かれますが、今回はベーシックタイプ(ナッパ革)のモニターでした。
(ちなみに最上位のエクセレンスはシカ革だそうです。)
さて、X47システム手帳の最大の特徴は、なんと言ってもリフィルのホルダー方式でしょう!
さすがドイツです!
「スプリングバー バインディングシステム」という腕時計のバンドをとめるパーツのような機構でリフィルのノートをとめます。
X47は通常3本(冊?)のリフィルがとめられる様になっていますが、このスリムラインは2本(冊)のリフィルをとめるようになっていて、ただでさえ薄い手帳がいっそう薄くなっています!
この「スプリングバー バインディングシステム」は一般的なシステム手帳の中央リングのわずらわしさをどうにかしたいという想いから発案されたそうです。
「スプリングバー バインディングシステム」のおかげで、手帳を開いた際の平らさは、閉じ手帳とまったく変わるところがありません!
ちなみに通常はバインダーとリフィルは別売だそうですが、今回付属してきたのはバーチカルのウィークリーカレンダーと、方眼目のリフィルでした。
前回のX17ではリフィルの書き味は、紙がかなり薄かったのもあってちょっと不安でしたが、今回のX47用リフィルの紙質は薄めではあるものの、ボールペン、万年筆での裏写り、にじみはほとんどありませんでした。
今回はA6というサイズですが、実際仕事でもメモとして使ってみましたが、A6といっても通常のシステム手帳とは違い、書ける領域が多い(開くとまるまるA5サイズ)ので、コンパクトな割にはいっぱい書き込めて、しかもコンパクトだからスーツのポケットにも入るこの作りは結構便利かも、と思いました!
今回のモニター商品はドイツX47&X17社の高級ラインのシステム手帳”X47"。
まず箱が豪華な雰囲気です。
正面側面を持ち上げてそのまま上面ごと持ち上げる(宝箱開き?)ようにして箱を開くと、一枚目の様に中の商品が現れてきます。
余談ですが、高級ラインの手帳だけあって、中に入っているカタログの写真もキレイですが、ちょっと高級そうなクリップも付属してました!
こういう心遣いはちょっと小躍りしたくなりますね☆
さて肝心の手帳です。
X47&X17社のシステム手帳は、大きくX17という入門ライン( http://r-stationery.blog.so-net.ne.jp/2010-05-15-1 )と、X47という高級ラインの二系統となっています。
X47の中でもまた色々ある訳ですが、今回はそのひとつ"スリムライン"というただでさえ薄型のX47の中でももっとも薄型のラインである商品ラインになります。
(今回の商品はスリムラインA6。)
またそのスリムラインにも革ごとに、エクセレンス、プレミアム、クラシック、ベーシックと分かれますが、今回はベーシックタイプ(ナッパ革)のモニターでした。
(ちなみに最上位のエクセレンスはシカ革だそうです。)
さて、X47システム手帳の最大の特徴は、なんと言ってもリフィルのホルダー方式でしょう!
さすがドイツです!
「スプリングバー バインディングシステム」という腕時計のバンドをとめるパーツのような機構でリフィルのノートをとめます。
X47は通常3本(冊?)のリフィルがとめられる様になっていますが、このスリムラインは2本(冊)のリフィルをとめるようになっていて、ただでさえ薄い手帳がいっそう薄くなっています!
この「スプリングバー バインディングシステム」は一般的なシステム手帳の中央リングのわずらわしさをどうにかしたいという想いから発案されたそうです。
「スプリングバー バインディングシステム」のおかげで、手帳を開いた際の平らさは、閉じ手帳とまったく変わるところがありません!
ちなみに通常はバインダーとリフィルは別売だそうですが、今回付属してきたのはバーチカルのウィークリーカレンダーと、方眼目のリフィルでした。
前回のX17ではリフィルの書き味は、紙がかなり薄かったのもあってちょっと不安でしたが、今回のX47用リフィルの紙質は薄めではあるものの、ボールペン、万年筆での裏写り、にじみはほとんどありませんでした。
今回はA6というサイズですが、実際仕事でもメモとして使ってみましたが、A6といっても通常のシステム手帳とは違い、書ける領域が多い(開くとまるまるA5サイズ)ので、コンパクトな割にはいっぱい書き込めて、しかもコンパクトだからスーツのポケットにも入るこの作りは結構便利かも、と思いました!
Oil Soft Leather 快適!!! [ステーショナリー]
ひとつ前の記事でも取り上げました、Ashfordのマイクロ5穴システム手帳兼お財布。
実は購入して利用中です!
カラーはブラウン。
ステッチは赤糸。
以前のDimeとのコラボモデルではブラウンカラーは(蛍光っぽい)ピンクステッチでしたが、これは革素材の影響もありますが、可愛い感じがしてしまい、どちらかと言えば女性向けだったかもしれません。
今回のOil Soft Leatherのブラウンは、しっとりとした感じの革で、赤いステッチもそれほど存在感を強調もしていないので、ちょっとした味付け程度に、輪郭を引き締めてもくれていて、とてもいい感じです。
革素材がしっとり系なので、持った感じ肌になじみやすく、またそのコンパクトさも手への馴染み感を高めてくれているように思います。
背面はお札入れになっています。
一枚目の写真の通り、外側片面に小銭入れがチャック付きで装備されています。
中を開けるとこんな感じ。
マイクロ5穴サイズなので、お世辞にもリフィルは大きくはない(むしろ小さい)のだけど、メモ書き程度には充分の大きさでもあります。
実はリング径が11mm程度あるんですが、バインダ自体がそれほど厚みを持てるようには出来ていないので、しかも両扉内側にはカード入れや、名刺入れポケットまでついているので、リフィルはそれほど入れられないです。
ashfordからはリフィルとしてのカード入れやポケットリフィルまで販売されていますが、リフィルに限って言えば、かなり割り切って購入しないと、すぐにバインダがぱんぱんになっちゃいますので、リフィルの購入の際は注意が必要です。
ちなみに挿してるペンは、男性雑誌ラピュタに付録されてた映画「三丁目の夕日」コラボのミニ万年筆"ALWAYS"。
ペリカンのブルーインク(カートリッジ)を使用してます。
サイズ的に、マイクロ5穴にぴったりな感じです。
バイブルサイズへスリムサイズ、いろいろなサイズのシステム手帳を使用してきましたが、いつでもどこでもシステム手帳は持ち歩く訳には行かないこともあります。
このOilSoftLeatherのマイクロ5穴手帳兼財布は、実質どこへでも持って歩けるので、これでいつでもどこでも手帳と万年筆と一緒にいれる、ということになりました!
実は購入して利用中です!
カラーはブラウン。
ステッチは赤糸。
以前のDimeとのコラボモデルではブラウンカラーは(蛍光っぽい)ピンクステッチでしたが、これは革素材の影響もありますが、可愛い感じがしてしまい、どちらかと言えば女性向けだったかもしれません。
今回のOil Soft Leatherのブラウンは、しっとりとした感じの革で、赤いステッチもそれほど存在感を強調もしていないので、ちょっとした味付け程度に、輪郭を引き締めてもくれていて、とてもいい感じです。
革素材がしっとり系なので、持った感じ肌になじみやすく、またそのコンパクトさも手への馴染み感を高めてくれているように思います。
背面はお札入れになっています。
一枚目の写真の通り、外側片面に小銭入れがチャック付きで装備されています。
中を開けるとこんな感じ。
マイクロ5穴サイズなので、お世辞にもリフィルは大きくはない(むしろ小さい)のだけど、メモ書き程度には充分の大きさでもあります。
実はリング径が11mm程度あるんですが、バインダ自体がそれほど厚みを持てるようには出来ていないので、しかも両扉内側にはカード入れや、名刺入れポケットまでついているので、リフィルはそれほど入れられないです。
ashfordからはリフィルとしてのカード入れやポケットリフィルまで販売されていますが、リフィルに限って言えば、かなり割り切って購入しないと、すぐにバインダがぱんぱんになっちゃいますので、リフィルの購入の際は注意が必要です。
ちなみに挿してるペンは、男性雑誌ラピュタに付録されてた映画「三丁目の夕日」コラボのミニ万年筆"ALWAYS"。
ペリカンのブルーインク(カートリッジ)を使用してます。
サイズ的に、マイクロ5穴にぴったりな感じです。
バイブルサイズへスリムサイズ、いろいろなサイズのシステム手帳を使用してきましたが、いつでもどこでもシステム手帳は持ち歩く訳には行かないこともあります。
このOilSoftLeatherのマイクロ5穴手帳兼財布は、実質どこへでも持って歩けるので、これでいつでもどこでも手帳と万年筆と一緒にいれる、ということになりました!
ashford マイクロ5穴 システム手帳&財布&名刺入れ [ステーショナリー]
先日、ステーショナリーマガジンで紹介されていた、ashfordとdimeのコラボレーション商品、財布にもなるマイクロ5穴システム手帳を紹介しました。
http://r-stationery.blog.so-net.ne.jp/2010-05-12-2
でも限定商品だった為か、すでにあちこち探しても品切れ続出!
財布としても使い心地良さそうだし、なんといってもシステム手帳だし・・・
在庫もすでになくなっていたようで、もう入手する手段はないのか・・・と半ばあきらめかけていたところに・・・
なんと、普及版として、同社名刺フォンシリーズの「Oil Soft Leather」として発売されていることを発見しました!
ashfordの公式ページには出ていないんですが、ナガサワ文具とか、イトウヤの一部店舗では取り扱いしているようです。
詳しくは上記リンクから見ていただくとして、手帳のレイアウトなどはdime商品とほとんど一緒です。
しかもコラボ商品は蛍光色のステッチが入っていましたが、新デザインはおちついた色合いの色のステッチで、見た目も革の材質も前回よりもおちついた感じがします。
今回もブレイクするのか!
http://r-stationery.blog.so-net.ne.jp/2010-05-12-2
でも限定商品だった為か、すでにあちこち探しても品切れ続出!
財布としても使い心地良さそうだし、なんといってもシステム手帳だし・・・
在庫もすでになくなっていたようで、もう入手する手段はないのか・・・と半ばあきらめかけていたところに・・・
なんと、普及版として、同社名刺フォンシリーズの「Oil Soft Leather」として発売されていることを発見しました!
ashfordの公式ページには出ていないんですが、ナガサワ文具とか、イトウヤの一部店舗では取り扱いしているようです。
詳しくは上記リンクから見ていただくとして、手帳のレイアウトなどはdime商品とほとんど一緒です。
しかもコラボ商品は蛍光色のステッチが入っていましたが、新デザインはおちついた色合いの色のステッチで、見た目も革の材質も前回よりもおちついた感じがします。
今回もブレイクするのか!
X17 バラクロン [ステーショナリー]
ということで、初参加の手帳オフにてモニターしました、X17の新ラインナップ「バラクロン」の紹介です。
X17&X47はドイツメーカーの商品で、システム手帳の中央リングの存在感を無くして書き易くするために、X17はゴムバンドで、X47は時計バンドの部品の様なパーツで、ノートなリフィルを数冊束ねて利用出来る商品で、イメージ的にはmidoriのトラベラーズノートのビジネス版の様な存在。
今回のバラクロンはイタリアのMOLESKINEを相当イメージしています。
公式HPにも「モレスキンファンにも気に入ってもらえるでしょう」なって書いてあります。
http://www.myx17.com/jp/x17-07-moleskine-notebook-sketch-book-date-book-A7-A6-A5.html
X17のA6サイズはこの様にゴムにて3冊まとめて挟めます。
ちなみにA5サイズはリフィルを4冊まとめられます。
こちらは背中のゴムの様子。
midoriのトラベルノートと比べるとゴムは硬め。
帯をはずすと、丸っきりMOLESKINE。
ミニ6穴のシステム手帳と比較。
若干A6X17の方が大きいが、まぁ、ほぼ同サイズといって問題ないでしょう。
とはいえ、A6X17は、A6サイズとは言っても実際のA4用紙を四つ折りにしたものより気持ち小さいらしく、仕事の書類を挟んで、という使い方はしにくいのかもしれないのは残念。
中はこんな感じ。
システム手帳の場合中央にリングがあるので書きずらいこともままありますが、このX17はこのように平らに開くので書きやすさは抜群!
そしてなんと言っても全ページにミシン目が!
写真では見えづらいかもですが、すべてのページにミシン目が入っており、メモ帳的に書いては切ってという使い方が出来ます。
背表紙のゴムを止めるあたりはちゃんと切り込みが入ってます。
ノートリフィルにもゴム用の切れ込みが。
ノートリフィルは表紙カバーとほぼ同じ大きさのため、カバーとリフィルとの差の余白がなく、
ノールリフィルも広々と利用できるのが良いですね。
紙質はA5サイズよりA6サイズの方が薄目。
(イメージ的には昨年度までのKnoxbrainのシステム手帳リフィル?)
紙が薄いせいか、万年筆の利用では写真の様に、ペンとインクの組み合わせによっては裏抜けがあります。
ボールペンやシャープペンでの利用では、筆圧にもよりますが、下の紙に筆跡が残りやすいかも。
噂のMOLESKINEと比較。
見た目も触った感じもほぼ同じです。
公式HPにも掲載されていますが、使い方のYoutube動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=fYIYDZGviW8
やはり動いてるのをみるとわかりやすいですね。
ちなみに上位ポジションの高級手帳「X47」はこちら。
X17&X47はドイツメーカーの商品で、システム手帳の中央リングの存在感を無くして書き易くするために、X17はゴムバンドで、X47は時計バンドの部品の様なパーツで、ノートなリフィルを数冊束ねて利用出来る商品で、イメージ的にはmidoriのトラベラーズノートのビジネス版の様な存在。
今回のバラクロンはイタリアのMOLESKINEを相当イメージしています。
公式HPにも「モレスキンファンにも気に入ってもらえるでしょう」なって書いてあります。
http://www.myx17.com/jp/x17-07-moleskine-notebook-sketch-book-date-book-A7-A6-A5.html
X17のA6サイズはこの様にゴムにて3冊まとめて挟めます。
ちなみにA5サイズはリフィルを4冊まとめられます。
こちらは背中のゴムの様子。
midoriのトラベルノートと比べるとゴムは硬め。
帯をはずすと、丸っきりMOLESKINE。
ミニ6穴のシステム手帳と比較。
若干A6X17の方が大きいが、まぁ、ほぼ同サイズといって問題ないでしょう。
とはいえ、A6X17は、A6サイズとは言っても実際のA4用紙を四つ折りにしたものより気持ち小さいらしく、仕事の書類を挟んで、という使い方はしにくいのかもしれないのは残念。
中はこんな感じ。
システム手帳の場合中央にリングがあるので書きずらいこともままありますが、このX17はこのように平らに開くので書きやすさは抜群!
そしてなんと言っても全ページにミシン目が!
写真では見えづらいかもですが、すべてのページにミシン目が入っており、メモ帳的に書いては切ってという使い方が出来ます。
背表紙のゴムを止めるあたりはちゃんと切り込みが入ってます。
ノートリフィルにもゴム用の切れ込みが。
ノートリフィルは表紙カバーとほぼ同じ大きさのため、カバーとリフィルとの差の余白がなく、
ノールリフィルも広々と利用できるのが良いですね。
紙質はA5サイズよりA6サイズの方が薄目。
(イメージ的には昨年度までのKnoxbrainのシステム手帳リフィル?)
紙が薄いせいか、万年筆の利用では写真の様に、ペンとインクの組み合わせによっては裏抜けがあります。
ボールペンやシャープペンでの利用では、筆圧にもよりますが、下の紙に筆跡が残りやすいかも。
噂のMOLESKINEと比較。
見た目も触った感じもほぼ同じです。
公式HPにも掲載されていますが、使い方のYoutube動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=fYIYDZGviW8
やはり動いてるのをみるとわかりやすいですね。
ちなみに上位ポジションの高級手帳「X47」はこちら。
初!手帳オフに参加☆ [ステーショナリー]
文房具は子供の頃から好きだった記憶はある。
ノートの使い方などは試行錯誤したものだった。
とは言え、本格的にステーショナリー好きになったのはここ4年程度。
その手の本も多く購入するようになり、本やネットを通じて同好の志の集まりがあることもなんとなく知ってはいた。
でも・・・
なんだかオタクな集まりに思えてどこか敬遠していた。(←自分を棚上げ
そしてある日新商品のモニターを兼ねたオフの募集を見つけてしまう。
そう、フリーライターで手帳関連の書籍も執筆されている館神龍彦さん主催の「手帳オフ」だ。
「手帳オフ」は以前より気にはなっていたが、今回は新商品モニターの会だ!
大義名分が立った!(←自分に。
よし参加だ!とすぐに館神さんへメールを送信。
すると、なんとX17&X47で有名なドイツメーカーの新商品だとのこと!
なんとラッキーなことか!
ということで期待に胸を膨らませて、そして大義名分を胸に秘めて大手を振って手帳オフへ参加してきました!
時間ぎりぎりに到着。
会場にはすでに大半の参加者が席についていて、新商品サンプルも残りわずか2個。
どんな面々の集まりだろう?と不安があったものの、皆さん至って普通の社会人ばかりでした(ほっ)
新商品はX17の新ラインナップ。「バラクロン」
http://www.myx17.com/jp/x17-07-moleskine-notebook-sketch-book-date-book-A7-A6-A5.html
今回はA5サイズとA6サイズの2サンプル。
残っていたのはA6が2個だったので、A6とアンケート用紙を受け取り席へ。
会が始まって、館神さんから商品の紹介があってからすぐに各参加者の自己紹介を兼ねて商品に対する意見・感想発表へ。
ひとりずつ意見を発表しながら、それに対する横やりを入れても良いとのことだったが、ここは素直に順番を待とう・・・と固く決心していたのに思わず自分の番が来る前に他の参加者の発表に横やりを入れてしまった!
そうして未発表の方二人を飛ばして自己紹介&発表をすることに・・・orz
結局、なんだかんだ言いながら一番発言していたかも・・・orz
いや、ここは正直に言おう。
自分の趣味を語るのがこれほど面白いとは!(笑)
つい、熱く語ってしまいました。
ヤバいです、「手帳オフ」。
ということで、モニター商品の紹介へ続きます。
ノートの使い方などは試行錯誤したものだった。
とは言え、本格的にステーショナリー好きになったのはここ4年程度。
その手の本も多く購入するようになり、本やネットを通じて同好の志の集まりがあることもなんとなく知ってはいた。
でも・・・
なんだかオタクな集まりに思えてどこか敬遠していた。(←自分を棚上げ
そしてある日新商品のモニターを兼ねたオフの募集を見つけてしまう。
そう、フリーライターで手帳関連の書籍も執筆されている館神龍彦さん主催の「手帳オフ」だ。
「手帳オフ」は以前より気にはなっていたが、今回は新商品モニターの会だ!
大義名分が立った!(←自分に。
よし参加だ!とすぐに館神さんへメールを送信。
すると、なんとX17&X47で有名なドイツメーカーの新商品だとのこと!
なんとラッキーなことか!
ということで期待に胸を膨らませて、そして大義名分を胸に秘めて大手を振って手帳オフへ参加してきました!
時間ぎりぎりに到着。
会場にはすでに大半の参加者が席についていて、新商品サンプルも残りわずか2個。
どんな面々の集まりだろう?と不安があったものの、皆さん至って普通の社会人ばかりでした(ほっ)
新商品はX17の新ラインナップ。「バラクロン」
http://www.myx17.com/jp/x17-07-moleskine-notebook-sketch-book-date-book-A7-A6-A5.html
今回はA5サイズとA6サイズの2サンプル。
残っていたのはA6が2個だったので、A6とアンケート用紙を受け取り席へ。
会が始まって、館神さんから商品の紹介があってからすぐに各参加者の自己紹介を兼ねて商品に対する意見・感想発表へ。
ひとりずつ意見を発表しながら、それに対する横やりを入れても良いとのことだったが、ここは素直に順番を待とう・・・と固く決心していたのに思わず自分の番が来る前に他の参加者の発表に横やりを入れてしまった!
そうして未発表の方二人を飛ばして自己紹介&発表をすることに・・・orz
結局、なんだかんだ言いながら一番発言していたかも・・・orz
いや、ここは正直に言おう。
自分の趣味を語るのがこれほど面白いとは!(笑)
つい、熱く語ってしまいました。
ヤバいです、「手帳オフ」。
ということで、モニター商品の紹介へ続きます。
人気沸騰?!ashford&dimeコラボ「マイクロ5穴システム手帳」 [ステーショナリー]
「趣味の文具箱」を購入したその日に、あわせて購入を迷ったのが「ステーショナリーマガジン」。
こちらに紹介されていて気になったのが、ASHFORDがDIMEまたしてもコラボして発売している「マイクロ5穴システム手帳」です。
こちらの商品、何気にネットではどこも売り切れ続出!
ひそかに人気沸騰中???
ミニ5穴サイズのシステム手帳の再提案という商品なんですが、お札も入れられる背面ポケットに、小銭も入るジッパーポケット付き。>財布としても使えるんです。
そしてそのサイズからカード入れもリフィルとして提供。
1p両面で2枚のカードが入ります。
また付箋リフィルやポケットリフィルも付属してたり、当然ですが手帳としても機能したりで、肌身離さず持ち歩けるお財布兼手帳みたいな使い方も出来そうです。
とっても気になる小さな奴です。
販売しているお店を見つけたらご一報を!
こちらに紹介されていて気になったのが、ASHFORDがDIMEまたしてもコラボして発売している「マイクロ5穴システム手帳」です。
マイクロ5穴システム手帳 限定 ダイム(DIME)【BK×YG】 2061-185
- 出版社/メーカー: Ashford/アシュフォード
- メディア:
マイクロ5穴システム手帳 限定 ダイム(DIME)【BR×PI】 2061-240
- 出版社/メーカー: Ashford/アシュフォード
- メディア:
こちらの商品、何気にネットではどこも売り切れ続出!
ひそかに人気沸騰中???
ミニ5穴サイズのシステム手帳の再提案という商品なんですが、お札も入れられる背面ポケットに、小銭も入るジッパーポケット付き。>財布としても使えるんです。
そしてそのサイズからカード入れもリフィルとして提供。
1p両面で2枚のカードが入ります。
また付箋リフィルやポケットリフィルも付属してたり、当然ですが手帳としても機能したりで、肌身離さず持ち歩けるお財布兼手帳みたいな使い方も出来そうです。
とっても気になる小さな奴です。
販売しているお店を見つけたらご一報を!
「趣味の文具箱」vol.16 [ステーショナリー]
しばらく文具購入を封印してたのに、ふとレターセットを購入してしまったからか、仕事の帰り道にふらりと立ち寄ってしまった本屋で、これまた「趣味の文具箱」最新刊を発見してしまいました。
今回の特集は、「旅文具」。
ああ、この間レターセットを買ったばかりなのに~
なんと心くすぐられる特集だこと!
というか最近のブームなのでしょうか?<「旅」
当然、レターセットや、携帯文具製品が多数紹介されています。
もちろん万年筆関連も。
毎号、エイムックさんはたまらない特集を組んでくれますが、今回の「旅文具」特集はとてもとてもたまりません・・・orz
今回の特集は、「旅文具」。
ああ、この間レターセットを買ったばかりなのに~
なんと心くすぐられる特集だこと!
というか最近のブームなのでしょうか?<「旅」
当然、レターセットや、携帯文具製品が多数紹介されています。
もちろん万年筆関連も。
毎号、エイムックさんはたまらない特集を組んでくれますが、今回の「旅文具」特集はとてもとてもたまりません・・・orz
唐突にお手紙セット [ステーショナリー]
近所の大型ホームセンターの文具売り場にて、文具フェアーが開催されていたので、ついふらっと立ち寄ってしまいました。
ここしばらくは、必要な文具もそろってることだし、使わない文具は買わない!と決めてしばらく文具の購入も控えてましたが、フェアーとなるとブラックホールに吸い込まれるがごとく足が向いてしまうのは文具好きの悲しい性なのか・・・orz
普段からITツール使い(なのに文具好き・・・)なので、便りはほとんど100%emailなんですが、懐古の香りにつられてか、つい便箋と封筒を購入してしまいました。
(ああぁ、また使わない文具購入か・・・)
封筒: midori クラフト エンベロップ<M>横 紐付 茶
便箋: Life 便箋 Lブランドラベル A5 横罫
どちらも手ごろな価格で、懐かしさを感じさせるアイテムだったので、自然と手がのびて購入してしまいました。
クラフトペーパー製の封筒はその肌触りの懐かしさもあるし、糸を巻いて閉じる昔の事務用品風の風貌がまたよい味を出してます。
Lifeの便箋も、好評のノーブルノート本文に使用されている、特別抄造紙「Lクリームライティングペーパー」を使用しているので、万年筆での書き味も抜群です。
あまり手紙を書かないので、これを機に・・・まずは幼稚園の娘とのお手紙交換を始めました(笑)
ここしばらくは、必要な文具もそろってることだし、使わない文具は買わない!と決めてしばらく文具の購入も控えてましたが、フェアーとなるとブラックホールに吸い込まれるがごとく足が向いてしまうのは文具好きの悲しい性なのか・・・orz
普段からITツール使い(なのに文具好き・・・)なので、便りはほとんど100%emailなんですが、懐古の香りにつられてか、つい便箋と封筒を購入してしまいました。
(ああぁ、また使わない文具購入か・・・)
封筒: midori クラフト エンベロップ<M>横 紐付 茶
便箋: Life 便箋 Lブランドラベル A5 横罫
どちらも手ごろな価格で、懐かしさを感じさせるアイテムだったので、自然と手がのびて購入してしまいました。
クラフトペーパー製の封筒はその肌触りの懐かしさもあるし、糸を巻いて閉じる昔の事務用品風の風貌がまたよい味を出してます。
Lifeの便箋も、好評のノーブルノート本文に使用されている、特別抄造紙「Lクリームライティングペーパー」を使用しているので、万年筆での書き味も抜群です。
あまり手紙を書かないので、これを機に・・・まずは幼稚園の娘とのお手紙交換を始めました(笑)
Lブランドラベル(クリームライティング)ペーパー A5便箋【横罫】 L309
- 出版社/メーカー: ライフ
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Lブランドラベル(クリームライティング)ペーパー A5便箋【方眼】 L310
- 出版社/メーカー: ライフ
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Lブランドラベル(ホワイトライティング)ペーパー B5便箋【縦罫】 L1006
- 出版社/メーカー: ライフ
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Lブランドラベル(ホワイトライティング)ペーパー B5便箋【横罫】 L1007
- 出版社/メーカー: ライフ
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Lifeメモ帳「名刺型メモランダム」 [ステーショナリー]
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