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Life新製品 「ノーブルリフィール」 [ステーショナリー]

続けて、Lifeの新製品情報!
なななんと、ノーブルシリーズに、システム手帳用のリフィルが出ました!
「ノーブルの書き味がシステム手帳でもお試しいただけます。「クリームライティングペーパー搭載」」




ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!買います!買わせていただきます!的なノリで、無条件購入決定!(苦笑)
即買いしてしまいました・・・。

年末にDavinchiのDate you dreamシリーズで一式揃えたのに・・・(汗)
メモ系のリフィルはもう、ノーブルリフィルを常用しています。

ああああ、書き味よかぁ・・・

ノーブルリフィール(バイブルサイズ)【無地】 R101

ノーブルリフィール(バイブルサイズ)【無地】 R101

  • 出版社/メーカー: ライフ
  • メディア:



ノーブルリフィール(バイブルサイズ)【8mm横罫】 R102

ノーブルリフィール(バイブルサイズ)【8mm横罫】 R102

  • 出版社/メーカー: ライフ
  • メディア:


そして、ミニ6穴用もそろってます。
もちろん買っちゃいました(汗)




ノーブルリフィール(ミニ6穴サイズ)【無地】 R201

ノーブルリフィール(ミニ6穴サイズ)【無地】 R201

  • 出版社/メーカー: ライフ
  • メディア:



ノーブルリフィール(ミニ6穴サイズ)【8mm横罫】 R202

ノーブルリフィール(ミニ6穴サイズ)【8mm横罫】 R202

  • 出版社/メーカー: ライフ
  • メディア:



Lifeノート「ホワイトヴィンテージ」 [ステーショナリー]

先日のNote&Diary Stylebook Vol.4にも掲載されていて知ってはいたんです。
でももう使わないノートをこれ以上増やすまいと決心して、見まい、買うまい、と決めていたのに!


・・・買ってしまいました(苦笑)

Lifeのノート新製品、「ホワイトヴィンテージ」シリーズ。
「ライティングペーパーのホワイトを使用した糸綴じノート。携帯に便利なポケット・新書・文庫サイズで新登場!!」

Lifeの紙、ライティングペーパーは万年筆でも滲まず、また書き味がいいのです。
また、万年筆に限らず、ボールペンでもスラスラとひっかからず、また筆圧にもへこたれず、書いていて気持ちがいいのです。


という訳で、ポケットサイズを購入してしまいました。
ああ、これでまた使わないノートが増えてしまった(苦笑)




























「趣味の文具箱」vol.15 [ステーショナリー]


趣味の文具箱 15 (エイムック 1855)

趣味の文具箱 15 (エイムック 1855)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2009/12/21
  • メディア: 大型本



ステーショナリー、特に万年筆好きにはたまらない、綺麗な写真満載の趣味本、発売されてました!
昨年末、本屋で見つけてその場で条件反射的に購入してしまいました。

もう何も聞くまい・・・じゃなくて、何も言わずに買ってくれ!(笑)

必須アイテムです!

NOTE&DIARY Style Book vol.4 発売!!! [ステーショナリー]

手帳、ノートを愛するみなさんへ。
これは買うべきでしょう。
いや、買わずして手帳&ノート愛好家とは言えません!


ノート&ダイアリースタイルブック Vol.4 (エイムック 1835)

ノート&ダイアリースタイルブック Vol.4 (エイムック 1835)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2009/11/16
  • メディア: 大型本



いやぁ、待ちに待ったvol4です☆

エイ出版からは趣味本のシリーズは数多いのですが、ボクは万年筆の「趣味の文具箱」と手帳&ノートの「NOTE&DIARY Style Book」はかかさず買っています。
いや、逃せないでしょ。

1500円。雑誌としては高い部類になるのでしょう。
でもカラー写真で、さまざまな商品をとても綺麗に紹介してくれています。
なによりも編集部自身がステーショナリーをこよなく愛している事がよくわかる作りになっています。

商品の紹介にとどまらず、愛好者の利用方法の紹介なども充実していて、「そんな使い方もいいな!」と思わずにはいられない記事も多くあります。
今回も編集者、グラフィックデザイナー、ソムリエのそれぞれのノート、手帳の使い方の記事から始まります。

また、今回は他にも本革のノートカバーや、ジョッターの紹介も充実していて見物です!

号によっても紹介するジャンルの比重がかわってくるので、手帳、ノート好きな方は是非是非!
オススメです!!!



過去号も超オススメです!


ノート&ダイアリースタイルブック

ノート&ダイアリースタイルブック

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 〓出版社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 大型本




ノート&ダイアリースタイルブック2 (エイムック 1440)

ノート&ダイアリースタイルブック2 (エイムック 1440)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2007/11/01
  • メディア: ムック




ノート&ダイアリースタイルブックvol.3 (エイムック 1625)

ノート&ダイアリースタイルブックvol.3 (エイムック 1625)

  • 作者: 趣味の文具箱編集部
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2008/10/20
  • メディア: 大型本



来年用超オススメ!アシュフォード、「ライフオーガナイザー+」 [ステーショナリー]

これはある日の書店での衝撃的な出会いでした。
こんな奴を事前にチェック出来ていなかった自分を責めた。

っほしーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!(笑)


DIME×ASHFORD×DAIGO 限定コラボ手帳、「ライフオーガナイザー+」です!
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システム手帳としての材質感は別にして、DIMEも絡んでいることもあってか、機能重視なシステム手帳です。

システム手帳といえば、fILOFAXですが、fILOFAXのもとになった手帳は創業者が使っていたと言われる2列リングの手帳です。
基本的にはそれを彷彿とさせる手帳が好きなんですが、今回の手帳もまさにそのオリジナルな手帳を彷彿とさせます!
見よ!
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ほれ!
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あ、いや、ちょっと中途半端な気もしますが(苦笑)

なんとバイブルサイズのリフィルを使用するリングと、B5サイズノートを差し込んで使用する差込口があるんです。
リフィルとB5ノートの両刀使い!

システム手帳のリフィルではメモ等便利リフィルを使いつつ、スケジュールはB5ノートで、とか。
スケジュールはシステム手帳のリフィルを使用しつつ、仕事のノートやアイディアメモ用にノートを使用、とか。
いくらでも使用方法が沸いてきそうです!

しかもポケットも充実していて、機能性抜群!
そしてこのサイズのバインダーであることをフルに活かして、背面にも書類を挟む巨大なポケットが!
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これはクラクラします!


でもね。

厚みがあるんです・・・orz

そりゃそうです。
ポケットもあればリフィルもノートも挟むんです。
欲を張ると厚くなるんですね。
しょうがありません。

とは言え、欲張ったことを言うと、もう少し質感にこだわってほしかった・・・。
革の雰囲気をもうちょっと押し出すとか。←革好きだからですが。
ashfordが関わっているのに、もうすこしなんとかならなかったのかとちょっと不満。←結局欲張ってます。

お手ごろな価格にするにはコストも抑えないといけないでしょうから、こんなものなのかなぁ。と勝手に納得してみたり。

バイブル/B6サイズ 限定 ライフオーガナイザー プラス【BK×YG】 7704-185

バイブル/B6サイズ 限定 ライフオーガナイザー プラス【BK×YG】 7704-185

  • 出版社/メーカー: Ashford/アシュフォード
  • メディア:




あ、実はライフオーガナイザーの廉価版があるんですね。
こちらはポケットなどはほとんどなく、バインダーのみという形状です。
システム手帳のリングと、ノート差込口のみ。
でもバインダー(カバー?)が非常に薄く、システム手帳のバインダーというよりはノートカバー的な雰囲気です。
がっちりしたシステム手帳を求める方にはオススメ出来ないかも。
シンプルだけど、リフィルもノートも使いたい方にはオススメです。

ライフオーガナイザー ソフト【ブラック】 7700-011

ライフオーガナイザー ソフト【ブラック】 7700-011

  • 出版社/メーカー: Ashford/アシュフォード
  • メディア:




おっと、忘れてました。
ライフオーガナイザー+と、ライフオーガナイザーの中間的存在、その名も「ライフオーガナイザーブリッジ」。
こんなのもあります。
+が人気商品なだけに、ブリッジの方が入手しやすいかもしれません。
ごつくなくてもいいけど、薄っぺらいのはいやだ、という方にぜひ!

バイブル ライフオーガナイザー ブリッジ【ブラック】 7701-011

バイブル ライフオーガナイザー ブリッジ【ブラック】 7701-011

  • 出版社/メーカー: Ashford/アシュフォード
  • メディア:



手帳万歳! [ステーショナリー]

万年筆に興味を持ち出してから、欲しくなったものがもう一つ出て来ました。

そう。手帳です。

万年筆は書く道具。
となると、書くところが欲しくなる。
よって、手帳が欲しい。

近所の文具の品揃えのいいお店では、手帳、ノートの品揃えも良かったのです。

たくさんある革製バインダーの手帳の中で、ひと際目を引く存在性のあるシステム手帳がありました。
目を奪われて、恋してしまったようでした。


fILOFAX 『HAMPSTEAD』
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厚手のオイルレザーの革を何枚か重ね合わせ、表と裏に重ね合わせの部分が丁度ポケットにもなっている構造と、手作り感のあるステッチとが、規格をもとにきっちり機械的で作った、のではなく、人手でひとつひとつ作られた(と思わせてくれるような)風合いを醸し出しています。
またオイルレザーなので、丈夫だし、使えば使い込むほどに味わいが出てくる素材は、自分の歴史を刻み込みながら使い続ける喜びを味合わせてくれます。

また内側にもポケットがたくさんあり、チャック付きのポケットもあったり、と収納力もあるし、機能面でもその優秀さを見せつけてくれます。


このHAMPSTEADを見つけてから、毎週のようにお店に眺めに行っては、ヨダレが垂れそうな顔で見ていたんでしょうね。
いたたまれなくなったのか、なんと妻が内緒で買って来て、プレゼントしてくれました!
バンザーイ!

それ以来、主に仕事で、毎日HAMPSTEADを使用しています!

でも悲しいことに、最初にお店でHAMPSTEADを見つけた時点で、もう廃盤品だったのです。
在庫限り、として売っていたのを買って来てくれたようです。
(涙ちょちょ切れ!)

ということで残念ながら現在は新品の入手は難しい状態です。
オークションで中古品が出るかもしれません。


↓は後継と思われるオイルレザーの新型システム手帳バインダー、fILOFAX ケンダル。
こちらも風合いがあり、使い込めば使い込むほど使用感が味わい深くなって行く作りです。




目覚め [ステーショナリー]

もともと、ノートを工夫して使ってみたり、多色ペンを使ってみたり、と文具をいじくり回すのは好きではあったのです。



そんなある日、突然文具に凝り出すという症状が出始めました!

何がきっかけだったか・・・
引越して見つけた近所の文具の品揃えいいお店で、中々見ることのなかった万年筆を見て触発されたのかもしれません。


私たち三十代には万年筆は身近なものではありません。
酷い言い方をすれば、万年筆は古代の遺物かと思っていました(ヒドイ!

でもお店で万年筆を見かけて、おや?これはどういったものなんだろうか???と興味をもち、その構造を知るや、心機一転!(笑)使ってみたくなってしまったのでした!

使ってみたいとなれば、欲しいのであります!
手に入れたくなってしまったのであります!

ところが!

万年筆は結構なお値段するのですね。
普及帯の価格でも数万円から5万円前後はします。
当たり前に万単位の諭吉を吸い取られます。

そこで、入門者用のペンはないものかと、お店の人を捕まえて問いただすと、ありました!

セーラー万年筆の『プロフィット・スタンダード』。
セーラー万年筆_プロフィットスタンダード.jpg


販売価格も小1万と、お手ごろ価格(お財布にはお手ごろでは無いですが!汗)ですし、見た目もいかにも万年筆なそのスタイルを気に入って購入を決意しました。

買う、と言ったのに、店員はさらに問いかけて来ます。
え?太さ?

そう、万年筆はペン先の太さというものがあるんですね。
F(Fine、細字)、M(Midle、中字)、B(Bold、太字)等々。
さらにメーカー別によって表現は違いますが、セーラー万年筆の場合は、
EF 極細
F 細
MF 中細
M 中字
B 太字
Z ズーム
MS ミュージック
さらにはペン先の作りによってまだまだあるんですが(汗)・・・とにかくいろいろ用途に応じて選べるのです。

かと言って、今日はこっちのペン先、明日はこっちのペン先、と同じペンのペン先だけをコロコロ変えることは出来ないので、ペンを購入時はあらかじめペン先を選んでおく必要があります。

いや、正確に言うと、ペン先コレクションセットという商品があって、同じペンのペン先を変えることは出来るんですが、インクを入れる関係上、ペン先を変えることは、インクの総入れ替えをも意味します。
よって気軽に出来る行為ではないのが、少し面倒なところです。
(しかもコレクションセットは75万円という・・・(滝汗))

セーラー万年筆_ペン先コレクションセット.jpg

という訳で、結局手帳への書き込みで利用することを想定して、極細のEFという細さを選びました。
結果から言うと、セーラー万年筆はペン先の作り込みについては非常に質が高く、金ペン先ということもありますが、その後の手帳と万年筆生活には欠かせない存在となっています。

細字は、インクで字を書く際のインクの濃淡等の風合いが出にくいのですが、漢字は小さく書いてもキレイに止め、掃いが書けるので、重宝しています!
セーラー万年筆、万歳!!!(笑)

ということで、私の万年筆との付き合いが始まるのでした。
ひいては手帳、ノートへの凝り性も目覚めてしまうのでした・・・


セーラー万年筆 プロフィットスタンダード14金 極細(EF)

セーラー万年筆 プロフィットスタンダード14金 極細(EF)

  • 出版社/メーカー: セーラー万年筆
  • メディア: オフィス用品




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